【1歳2カ月】「パパ・ママ育休プラス」と「パパ休暇」の活用法

誰かの声

育休って、ママが取るのが当たり前でしょ?
だって産むのはママだし。
赤ちゃんのお世話はやっぱりママじゃなきゃだめやん?

そんなの時代遅れです!

ママにしかできないことは

  1. お腹の中で赤ちゃんを育てること
  2. 母乳を与えること

たったこれだけです。

その他はママじゃなくでもできる。
なんなら、その他は全部ママの代わりにやって
産後ボロボロのママを休ませてあげましょう。(切望!)

国としても、パパとママが協力して育児ができるよう制度を整えています。

 

 

「パパ・ママ育休プラス」とは

 

「パパ・ママ育休プラス」は、両親がともに育児休業をする場合に、以下の要件を満たした場合には、育児休業の対象となる子の年齢が、1歳2か月にまで延長される制度です。

厚生労働省

すなわち、原則1歳に達する前日までしか取得できない育児休業が1歳2カ月まで延長できます。

 

 

「パパ・ママ育休プラス」の要件

 

  1. 配偶者が子が1歳に達するまでに育児休業を取得していること
  2. 本人の育児休業開始予定日が、子の1歳の誕生日以前であること
  3. 本人の育児休業開始予定日は、配偶者がしている育児休業の初日以降であること

つまり、パパかママのどちらかが子が1歳未満の時に育児休業を取得していれば、もう片方が1歳2カ月に達するまで育児休業を取得できるということです。

1人当たりの育休取得可能最大日数(産後休業含め1年間)は変わりません。

 

 

「パパ休暇」とは

そして、「パパ・ママ育休プラス」に加え、もう一つ押さえておきたい休暇が「パパ休暇」です。

通常、育児休業の取得は原則1回までですが、子の出生後、父親が8週間以内に育児休業を取得した場合には、特別な事情がなくても、再度、育児休業が取得できる制度です。

厚生労働省

 

 

「パパ休暇」の要件

 

  1. 子の出生後8週間以内に育児休業を取得していること
  2. 子の出生後8週間以内に育児休業が終了していること

つまり、産後大変な約2カ月をパパ・ママともに乗り越えたあと、パパは一旦職場復帰し、再び育児休業を取得することが可能です。

 

 

2つの制度を組み合わせて実現できること

 

「パパ・ママ育休プラス」と「パパ休暇」を活用すると、各家庭に合わせた育児休業の取得が可能です。今回は3つのパターンを考えてみました。

 

パターン① パパ・ママ2人で頑張る!

ママ:1年間
パパ:1年間

ともに同じ期間に育児休業を取得することで、一緒に育児を乗り切ります。

メリット

子供の成長を夫婦2人でしっかりみれます。効率よくまわすことができれば、交代で休めるので育児の負担が軽減できるでしょう。

デメリット

前半約半年間は育児休業給付金が67%支給されますが、後半約半年間は夫婦ともに50%支給になります。育児休業給付金には上限金額がありますので、場合によっては大幅な収入ダウンが見込まれます。念のため、家庭の収支が問題ないか夫婦で事前に相談した方が良いかもしれません。

 

パターン② ママの大変な時期をパパがしっかりサポートする!

ママ:1年間
パパ:産後2カ月、ママ復職前後に再度2カ月

パパの休暇を分割して、ママの産後と復職後をサポートします。

メリット

ママの大変な時期だけでも、サポートができます。復職前は保育園入園の準備や職場復帰の準備で何かと忙しいです。また、保育園入園後は慣らし保育期間があったり、風邪や病気で通園できない事象が多発することが想定されます。その前後の期間にパパが休暇をとることで、ママは職場復帰に集中することができます。

デメリット

「パパ休暇」を活用すると、「子の出生後8週間以内」に育児休業を終えないといけないため、まだまだ手が必要なこの時期の復職は後ろ髪を引かれる思いになるかもしれません。また、短期間で2回の休業・職場復帰をすることになるため、職場によっては引継ぎが大変かもしれません。

 

パターン③ ママ→パパへバトンタッチ!

ママ:産後~半年間
パパ:ママ復職前後半年間

ママ→パパにバトンタッチします。

メリット

ママの休暇を最小限にすることができます。また、育児休業給付金が67%支給される期間を維持するため、家庭の収支の負担が最小限で済みます。

デメリット

パパの育児スキルが求められます。また、パパのコミュニティは少ないため、ママも協力して育児交流場を設けられるといいでしょう。

 

 

最後に…

育児への協力の仕方は100人いれば100通りの方法があります。育児休業までいかなくても、早帰りする、テレワークにする、だけでも充分な場合があるかもしれません。

パパも育児に関われる方法を考える手助けになれば幸いです。

ちなみに我が家はパターン①です。パパは第一子のときに4か月、第二子のときに1年間の育児休業を取得しました。一子目と二子目は違った苦労があるので、本当に助かりました。その話もまたブログに書きたいと思います^^

 

 

参考URL

育児・介護休業法について|厚生労働省 (mhlw.go.jp)

 

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。

CAPTCHA